NIS700AとNIS500A、どちらのストレートアイロンが自分に合うのか迷っていませんか。
毎朝の髪をできるだけ手早く整えたい、仕上がりのツヤ感や滑らかな通り心地にもこだわりたい、旅行先でも使えるものがよいなど、重視したいポイントは人それぞれです。
似ているように見える2モデルですが、仕上がりへの配慮、立ち上がりの速さ、海外で使えるかどうかに違いがあります。
この記事では、NIS700AとNIS500Aの特徴を比べながら、髪質や使う場面、予算に合わせた選び方をやさしく解説します。
毎日のスタイリングを無理なく続けられる1台を見つけるために、まずはそれぞれの違いを確認していきましょう。
この記事でわかること
- NIS700AとNIS500Aの主な違いと、それぞれに向いている人
- バランスプレステクノロジーやプレートの使用感から見た選び方
- 最高温度と立ち上がり時間の違い、毎朝の使いやすさ
- 海外で使いたい場合に確認したい電圧対応
NIS700AとNIS500Aの主な違いは仕上がりへの配慮・速さ・海外対応

NIS700AとNIS500Aの違いを簡潔にいうと、髪の仕上がりや使い心地にこだわるならNIS700A、価格とのバランスや海外での使用を重視するならNIS500Aです。
NIS700Aはプレートの挟み方や素早い立ち上がりに配慮された上位モデルで、NIS500Aは毎日のスタイリングに必要な機能を備えつつ海外にも対応しています。
どちらもプロ仕様をもとにしたストレートアイロンですが、使う場面によって便利に感じるポイントが異なります。
NIS700Aは髪の仕上がりと挟み圧への配慮を重視した上位モデル
NIS700Aは、髪をプレートで挟むときの力が一部に偏りにくいよう配慮された、バランスプレスを採用している点が大きな特徴です。
毛束を通す際に必要以上の力をかけにくいため、毎朝アイロンを使う方や、毛先までなめらかに整えたい方にとって心強い仕様といえます。
また、電源を入れてから使い始められる温度に達するまでが速く、朝の身支度を手際よく進めたいときにも便利です。
仕上がりの均一感と、使うときのスムーズさを大切にしたい方に向くモデルです。
温度設定の幅が広く、髪の状態やセットしたい部分に合わせて調整しやすいことも、上位モデルならではの魅力です。
NIS500Aは価格と機能のバランスに優れた海外対応モデル
NIS500Aは、ストレートに整えるための基本的な機能を備えながら、比較的手に取りやすい位置づけのモデルです。
シンプルで扱いやすく、初めて本格的なストレートアイロンを選ぶ場合にも候補にしやすいでしょう。
さらに、海外の電圧に対応しているため、旅行や出張に持って行く可能性がある方にも適しています。
ただし、使用する国や地域によっては変換プラグが必要になるため、出発前にコンセント形状を確認しておくと安心です。
自宅での普段使いを中心に考えつつ、海外でも使える一台を用意したい場合は、NIS500Aの使い勝手が合いやすいでしょう。
プレート・設定温度・立ち上がり時間などの違いを一覧で比較
NIS700AとNIS500Aは見た目が似ていますが、プレートのつくりや温度調整の細かさ、使い始めるまでの速さに違いがあります。
まずは、選ぶ際に確認したいポイントを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | NIS700A | NIS500A |
|---|---|---|
| モデルの位置づけ | 仕上がりと操作性に配慮した上位モデル | 機能と価格のバランスを考えたモデル |
| プレートまわりの特徴 | バランスプレスにより挟み圧の偏りに配慮 | 日常のストレートスタイリングに使いやすい設計 |
| 温度設定 | 幅広い温度帯を細かく調整しやすい | 基本的な温度段階から選びやすい |
| 立ち上がり | 短時間で使い始めやすい | 時間に少し余裕がある場面に向く |
| 海外での使用 | 国内での使用を中心に考えたいモデル | 海外電圧に対応 |
| おすすめの考え方 | 髪への配慮や仕上がりを重視したい | 予算と海外対応を両立したい |
違いをまとめると、NIS700Aは「毎日の仕上がりを丁寧に整えたい方向け」、NIS500Aは「必要な機能を押さえながら幅広い場所で使いたい方向け」と考えるとわかりやすいです。
どちらが優れているかではなく、自分がアイロンを使う頻度や場所に合っているかを基準に見ることが、納得できる一台選びにつながります。
Nobby by TESCOMのNIS700A・NIS500Aはプロ仕様をもとにしたストレートアイロン

NIS700AとNIS500Aは、サロン向けブランド「Nobby」で培われた考え方を家庭用に取り入れた、Nobby by TESCOMのストレートアイロンです。
どちらも毎日のスタイリングで扱いやすいよう、髪を挟む操作や温度管理に配慮した機能を備えているため、自宅で髪を整える時間を大切にしたい方に向いています。
プロ向けの道具をそのまま家庭用にしたものではありませんが、使いやすさや仕上がりへの考え方に、サロンワークで求められる視点が活かされている点が魅力です。
NIS700Aの基本的な特徴
NIS700Aは、日々のストレートスタイリングをより丁寧に行いたい方に向けたモデルです。
髪を挟む際の力が一部に集中しにくいよう配慮されたつくりで、毛先まで均一に整えたいときにも使いやすい設計です。
温度を細かく調整できるため、その日の髪の状態やつくりたいスタイルに合わせて設定を考えやすいでしょう。
前髪や顔まわりのように細かく整えたい部分から、全体をまっすぐに見せたい場面まで、幅広いスタイリングに取り入れやすい一台です。
毎朝アイロンを使う習慣があり、操作性にもこだわりたい方は、NIS700Aの機能を活かしやすいでしょう。
NIS500Aの基本的な特徴
NIS500Aは、基本的な使いやすさを備えながら、日常のヘアセットに取り入れやすいモデルです。
ストレートヘアを整えることはもちろん、手首の向きや毛束の通し方を工夫すれば、毛先に自然な丸みをつけるスタイリングにも活用できます。
複雑な操作をできるだけ避けながら、朝の身支度でさっと髪を整えたいときにもなじみやすいでしょう。
また、家庭での使用に加えて異なる電圧の地域で使える仕様が用意されているため、普段使いと旅行時の持ち物をまとめたい方にも検討しやすい一台です。
必要な機能を押さえたストレートアイロンを選びたい方にとって、NIS500Aは候補にしやすいモデルといえます。
プロテクトイオンや温度ロックなどの便利な共通機能
NIS700AとNIS500Aには、スタイリング中の使いやすさを支える共通機能も搭載されています。
代表的なのが、TESCOM独自のプロテクトイオンです。
これはプラスイオンとマイナスイオンに着目した機能で、アイロンを使う時間をより心地よくしたい方が確認しておきたいポイントです。
感じ方や仕上がりには髪質、湿度、使う温度、ヘアケアの状態なども関わるため、機能だけで仕上がりを判断せず、普段の使い方と合わせて考えることが大切です。
- プロテクトイオン:イオンに着目したTESCOM独自の機能
- 温度ロック:使用中に意図せず設定温度が変わることを防ぎやすい機能
- 温度調整機能:髪の状態やスタイリングに合わせて温度を選ぶための機能
- 自動電源オフ機能:電源の切り忘れに配慮した機能
とくに温度ロックは、持ち手に触れた拍子に設定が変わってしまう心配を減らしたいときに便利です。
一度温度を決めたらスタイリングに集中しやすく、前髪や後ろ髪などを順番に整える朝にも役立ちます。
ただし、髪の状態に合わない高温で使い続けることは避け、まずは低めの温度から様子を見るようにしましょう。
NIS700AとNIS500Aは、単に髪を挟んで伸ばすためだけではなく、毎日のセットを続けやすくするための工夫が盛り込まれたストレートアイロンです。
髪への負担に配慮して選ぶならバランスプレス対応のNIS700Aが有力

髪への力のかかり方に配慮してストレートアイロンを選びたいなら、バランスプレステクノロジーを搭載したNIS700Aが有力です。
プレートで髪を挟む際の圧力に着目した設計のため、毎朝のスタイリングで同じ場所を何度も通してしまいがちな方にも検討しやすいでしょう。
一方で、アイロンによる髪への感じ方は温度設定、毛束の量、動かす速さ、髪のコンディションにも左右されるため、機能だけに頼らず使い方を見直すことも大切です。
NIS700Aは挟み圧を検知するバランスプレステクノロジーを搭載
NIS700Aの特徴は、髪を挟んだときの圧力を検知し、プレートにかかる力の偏りに配慮するバランスプレステクノロジーです。
ストレートアイロンは、しっかり伸ばしたい気持ちから手に力が入りやすく、無意識に強く挟んでしまうことがあります。
とくに前髪、顔まわり、毛先は少ない毛束を整える場面が多いため、挟む力が偏らないよう意識したい部分です。
バランスプレステクノロジーは、こうした手の力のかけ方による差に配慮した機能として考えると分かりやすいでしょう。
力を込めて一度で形を決めようとするよりも、適量の毛束を取り、一定の速さでゆっくり滑らせるほうが、スタイリングしやすい場合があります。
- 毛束を多く取りすぎない
- 根元から毛先まで止まらずに動かす
- 同じ箇所を何度も挟み直さない
- 必要以上に強く握り込まない
機能と日々の扱い方を組み合わせることで、髪の状態を見ながら無理なくセットしやすくなります。
朝の時間が限られているときほど、毛束を大まかに挟んで何度もやり直すのではなく、ブロッキングして少しずつ整える方法がおすすめです。
シルキースムースコーティングとアボカドオイルコーティングの違い
NIS700Aにはシルキースムースコーティング、NIS500Aにはアボカドオイルコーティングが採用されています。
どちらもプレート表面の仕様ですが、重視しているポイントが異なります。
| モデル | プレートの仕様 | 選ぶ際に見たいポイント |
|---|---|---|
| NIS700A | シルキースムースコーティング | 指通りのよい、なめらかな使用感を重視したいか |
| NIS500A | アボカドオイルコーティング | 日常使いしやすいプレート仕様を求めるか |
NIS700Aのシルキースムースコーティングは、髪の上をなめらかに滑らせやすい感覚を大切にしたい方に向く仕様です。
引っかかるような感覚が気になりやすい方や、毛先まで丁寧に整えたい方は、プレートの滑りに着目して選ぶ価値があります。
NIS500Aのアボカドオイルコーティングも、髪に触れるプレートの使用感へ配慮した仕様です。
ただし、コーティングによる使用感には髪質やスタイリング剤の有無、プレートの手入れ状態なども関わるため、すべての人に同じ印象になるとは限りません。
プレートにスタイリング剤や汚れが残ると滑りやすさに影響することがあるため、使用後は本体が冷めてからやわらかい布でお手入れするとよいでしょう。
価格差に見合うかは使用頻度と仕上がりへのこだわりで判断
NIS700Aを選ぶか迷ったときは、価格差だけでなく、どのくらいの頻度で使うかと、スタイリング時に何を大切にしたいかで考えるのがおすすめです。
ほぼ毎日使う方や、前髪から毛先まで細かく整える習慣がある方は、挟み圧への配慮やプレートの仕様に魅力を感じやすいでしょう。
反対に、使用回数が多くなく、まずは基本的なストレートスタイリングができればよいという場合は、NIS500Aでも検討しやすい選択肢です。
- NIS700Aが向きやすい方:毎朝使うことが多く、挟む力やプレートの滑らかさにもこだわりたい方
- NIS500Aが向きやすい方:必要なときに手軽に使えればよく、予算とのバランスを重視したい方
高価なモデルを選べば必ず満足できるというわけではなく、普段の髪型やスタイリング時間に合っているかが重要です。
髪への配慮を優先して長く使いたいならNIS700A、必要な機能を見極めて選びたいならNIS500Aという考え方にすると、納得しやすいでしょう。
ツヤと滑らかな仕上がりを重視するならNIS700A、扱いやすさと価格の両立ならNIS500A

毛先まで滑らかに通し、まとまりのあるツヤ感を目指したい方には、プレートの使用感にこだわったNIS700Aが向いています。
一方で、毎日の前髪や毛先のスタイリングを気軽に続けたい方には、基本的な使いやすさと選びやすさを備えたNIS500Aが候補になります。
どちらが合うかは、髪を整えるときに重視したいのが滑らかな通り心地なのか、扱いやすさと購入時のバランスなのかで考えると選びやすいでしょう。
プレート構造と髪のキャッチ力の違い
ストレートアイロンの仕上がりは、プレート表面のなめらかさだけでなく、髪をどの程度しっかり捉えられるかによっても変わります。
NIS700Aは、髪を挟んだときの力のかかり方やプレートの使用感に配慮された設計で、毛束を整えながらスタイリングしたい場面になじみやすいモデルです。
毛束に均一に熱を伝えやすいと、一部分だけを何度も通すよりも、少ない回数で形を整えやすくなります。
NIS500Aは、複雑な操作を意識せず、毛束を挟んでまっすぐ通す基本のスタイリングを行いやすいタイプといえます。
とくに前髪や顔まわり、毛先の内巻きなど、少量の毛束を手早く整えたい方には扱いやすく感じられるでしょう。
| 比較したいポイント | NIS700A | NIS500A |
|---|---|---|
| プレートに求めること | 滑らかな通り心地と均一感 | 基本的な操作のしやすさ |
| 毛束を通すときの印象 | 細かな仕上がりにこだわりやすい | 日常のスタイリングに取り入れやすい |
| 向きやすい使い方 | 全体を丁寧に整えたいとき | 前髪や毛先を気軽に直したいとき |
滑りやすさと仕上がりの傾向
NIS700Aは、プレートを通す際のなめらかさを重視したい方にとって、ツヤ感のあるまとまりを演出しやすい点が魅力です。
髪の表面を整えるようにゆっくり通すことで、広がりやすい毛先も落ち着いた印象に仕上げやすくなります。
とくに、ストレートに伸ばすだけでなく、毛先を自然に丸めたり、表面の浮き毛を整えたりしたい場合は、プレートの通り心地が仕上がりの印象につながります。
NIS500Aも日常的なストレートスタイリングには十分活用しやすく、髪全体を大きく分けて整える用途に取り入れやすいでしょう。
ただし、ツヤ感や滑らかさの感じ方は、髪の乾燥状態、毛束の量、スタイリング剤の有無によって変わります。
アイロンを使う前には髪をしっかり乾かし、毛束を厚く取りすぎないことが、きれいに整えるための基本です。
- NIS700A:表面のなめらかさや毛先のまとまりまで意識したい方
- NIS500A:毎朝のスタイリングをわかりやすく行いたい方
- 共通のポイント:少量ずつ毛束を取り、同じ部分を何度も通しすぎないこと
髪質やクセの強さに合わせた選び方
髪が太めで量が多い方や、うねりによって全体が広がりやすい方は、毛束ごとの仕上がりを丁寧に整えやすいNIS700Aを検討しやすいでしょう。
とくに、ストレートにしたときの表面の見え方や、毛先までのなめらかなまとまりを大切にしたい場合には、NIS700Aの良さを感じやすい傾向があります。
反対に、髪のクセが比較的ゆるやかで、寝ぐせ直しや前髪のセットを中心に使う方なら、NIS500Aでも日々のスタイリングに役立てやすいでしょう。
髪質だけでなく、普段どこまで仕上がりにこだわるかを基準にすると、自分に合う一台を選びやすくなります。
ツヤや指通りの印象を大切にして、全体を丁寧に整えたいならNIS700A、必要なときに扱いやすく使えて購入時の負担も抑えたいならNIS500Aという選び方がおすすめです。
最高温度の10℃差より髪質に合った温度設定が大切

NIS700Aは最高200℃、NIS500Aは最高210℃まで設定できますが、最高温度が10℃高いことだけで仕上がりの良さが決まるわけではありません。
髪の状態やセットしたい部分に合わせて、必要以上に高温にしないことが、毎日のスタイリングを続けやすくするポイントです。
まずは低めの温度から試し、整いにくい場合だけ少しずつ上げるという使い方を意識するとよいでしょう。
NIS700Aは60~200℃、NIS500Aは60~210℃に対応
NIS700Aは60~200℃、NIS500Aは60~210℃の温度帯に対応しており、どちらも低温から高温まで幅広く選べます。
寝ぐせを整えたい日、前髪だけをセットしたい日、しっかりと形を作りたい日など、目的に応じて温度を調整できる点は共通の魅力です。
| モデル | 設定できる温度 | 温度選びの考え方 |
|---|---|---|
| NIS700A | 60~200℃ | CAREモードも活用しながら、髪の状態に合わせて使いやすい |
| NIS500A | 60~210℃ | 高温まで設定でき、しっかり形を整えたい場面にも対応しやすい |
ただし、温度の上限まで常に上げる必要はありません。
たとえば、カラーリングや乾燥によって髪がデリケートに感じるときは、低めから様子を見るほうが安心です。
一方で、髪が太めでクセが出やすい場合でも、毛束を少量ずつ取ってゆっくり通すことで、必要以上の高温を避けられることがあります。
200℃と210℃の差だけで仕上がりが大きく決まるわけではない
NIS500AはNIS700Aより最高温度が10℃高いものの、210℃まで使えることだけを理由に選ぶ必要はありません。
実際の仕上がりには、設定温度だけでなく、髪の水分状態、毛束の厚み、アイロンを通す速度、同じ場所に通す回数なども関わります。
高温にすれば短時間で形がつきやすく感じる場合はありますが、髪の状態によってはパサつきが気になることもあります。
そのため、温度は「高いほどよい」と考えるよりも、「自分の髪が無理なく整う温度」を見つけることが大切です。
- 細くやわらかい髪や、毛先の乾燥が気になる髪:低めの温度から試す
- 普通毛で寝ぐせ直しや毛流れを整えたいとき:中程度の温度を目安にする
- 太めの髪やクセが強い部分:様子を見ながら温度を少し上げる
- 前髪や顔まわり:全体より低めに設定し、短時間で整える
上記はあくまで一般的な目安なので、最初は低温で試し、1回で整いにくいと感じたときだけ段階的に調整してください。
また、濡れた髪や半乾きの髪には使用せず、髪を十分に乾かしてから使うことも基本です。
POWERモードとCAREモードの使い分け方
NIS700Aには、用途に合わせて選べるPOWERモードとCAREモードがあります。
POWERモードは、しっかりとクセを整えたいときや、スタイリングに時間をかけにくい朝に使いやすいモードです。
CAREモードは、温度を抑えながらスタイリングしたいときや、髪のコンディションに配慮したいときに向いています。
| モード | 向いている場面 | 使うときのポイント |
|---|---|---|
| POWERモード | クセが出やすい部分を整えたいとき 短時間でセットしたいとき |
必要な部分に絞り、同じ毛束に何度も通し続けない |
| CAREモード | 毛先の乾燥が気になるとき 低めの温度で整えたいとき |
少量ずつ毛束を取り、ゆっくり形を整える |
毎日使う方は、まずCAREモードで扱いやすい温度を探し、クセが気になる部分だけPOWERモードを取り入れる方法もあります。
全体を高温で仕上げるのではなく、必要な場所だけに合った設定を選ぶと、スタイリングの負担感を抑えやすくなります。
NIS700AとNIS500Aのどちらを選ぶ場合でも、最高温度の差より、自分の髪に合う温度を無理なく選べることを優先してみてください。
忙しい朝は約12秒で立ち上がるNIS700Aが使いやすい
朝のスタイリング時間を少しでも短くしたい方には、約12秒で100℃に到達するNIS700Aが使いやすい選択肢です。
NIS500Aも素早く使い始められますが、立ち上がりの速さや軽快に扱いやすい設計を重視するなら、NIS700Aに魅力を感じやすいでしょう。
とくに前髪や顔まわりなど、短時間で整えたい部分が多い朝には、準備から仕上げまでの流れがスムーズになります。
100℃到達はNIS700Aが約12秒、NIS500Aが約18秒
NIS700Aは電源を入れてから100℃に到達するまでが約12秒で、NIS500Aの約18秒より短いことが特徴です。
差は約6秒ですが、朝は着替えやメイク、家族の準備などで慌ただしくなりやすいため、待つ時間が少ないことは意外と便利に感じられます。
コンセントにつないでからすぐに前髪を整えたい方には、NIS700Aの立ち上がりの速さが毎日の小さな助けになるでしょう。
| 機種 | 100℃に達するまでの目安 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| NIS700A | 約12秒 | 朝の準備時間をできるだけ短くしたいとき |
| NIS500A | 約18秒 | 立ち上がりの速さと海外対応の両方を考えたいとき |
なお、ここでの時間は100℃に到達するまでの目安です。
設定温度や使用環境によっては、使い始めるまでの時間が多少変わることがあります。
高い温度で使う予定の場合も、電源を入れた直後に急いで髪へ当てるのではなく、設定した温度まで上がったことを確認してから使うと安心です。
本体重量と操作性の違い
ストレートアイロンは数分間手に持って使うため、重さだけでなく、握ったときの安定感やコードの動かしやすさも操作性に関わります。
NIS700Aは、手早いスタイリングを意識した扱いやすい設計が魅力で、細かな部分までテンポよく整えたい場面に向いています。
一方のNIS500Aも日常使いしやすいモデルですが、毎朝の準備で時間に余裕がない方は、立ち上がりの速さとあわせてNIS700Aの軽快な使用感を検討しやすいでしょう。
ただし、本体重量の感じ方には個人差があります。
髪が長く、全体を丁寧に整える方は、重さだけで決めるよりも、持ち手の握りやすさやプレートの開閉のしやすさを含めて選ぶことが大切です。
- 前髪だけを短時間で整えることが多い方は、取り出してすぐ使いやすいかを確認する
- 毛量が多く全体に使う方は、手首に負担を感じにくい握り心地を重視する
- 収納場所から出し入れする機会が多い方は、本体の大きさやコードの扱いやすさも見る
毎日使うものだからこそ、スペック表の数字だけではなく、自分の朝の動きに無理なくなじむかを想像してみると選びやすくなります。
薄型ヘッドによる前髪や根元の扱いやすさ
NIS700Aは薄型ヘッドにより、前髪や根元などの細かな部分へ近づけやすい点も魅力です。
前髪は毛束が短く、顔の近くで操作するため、ヘッド部分に厚みがあると狙った位置に入れにくいことがあります。
薄型のヘッドなら、生え際に近い根元やこめかみ付近にも当てやすく、気になる部分だけを手早く整えたいときに役立ちます。
たとえば、前髪の割れを整えたり、トップの根元を軽く立ち上げたり、顔まわりの毛流れを整えたりする使い方と相性がよいでしょう。
- 前髪や顔まわりの髪を少量ずつ取る
- 根元から毛先へ向かって、力を入れすぎずに滑らせる
- 必要な部分だけを確認しながら整える
一度に多くの髪を挟もうとすると、仕上がりを確認しにくくなるため、少量ずつ進めるほうが扱いやすくなります。
また、顔まわりは鏡を見ながらゆっくり操作し、ヘッドが肌に触れないように注意してください。
立ち上がりの速さに加えて、細かな部分へ使いやすい形状を求めるなら、NIS700Aは忙しい朝に取り入れやすいモデルといえます。
海外旅行や出張で使うならNIS500Aが適している

海外旅行や出張先でもストレートアイロンを使いたいなら、海外の電圧に対応したNIS500Aが選びやすいモデルです。
NIS700Aは日本国内向けの電圧仕様のため、海外での使用を考えている場合は、購入前に使う場所をよく確認しておくと安心です。
旅先でもいつものように前髪や顔まわりを整えたい方は、電圧だけでなく、コンセントの形状や宿泊先の設備もあわせて見ておきましょう。
NIS500AはAC100~240V、NIS700AはAC100V仕様
NIS500AはAC100~240Vに対応しており、対応する電圧の国や地域であれば海外でも使用できます。
一方のNIS700AはAC100V仕様のため、日本と異なる電圧の地域へ持って行く用途には向いていません。
海外では日本の100Vより高い電圧が使われている地域も多いため、コンセントに差し込める形であっても、本体の電圧仕様に合っているかを確認することが大切です。
| モデル | 電圧仕様 | 海外での使いやすさ |
|---|---|---|
| NIS500A | AC100~240V | 対応電圧の地域なら使用を検討しやすい |
| NIS700A | AC100V | 海外での使用には電圧面の確認が必要 |
NIS500Aは、旅行用に別のストレートアイロンを用意したくない方にとって便利な選択肢になります。
たとえば、海外出張が時々ある方や、長期滞在先でも身だしなみを整えたい方なら、対応電圧の広さが持ち物を選ぶ際の安心材料になるでしょう。
ただし、AC100~240V対応であっても、すべての国や施設でそのまま使えるとは限りません。
出発前には、渡航先の電圧とコンセント形状を確認し、ホテルの案内も見ておくと準備が進めやすくなります。
海外で使用するときに確認したい電圧と変換プラグ
海外でNIS500Aを使うときは、まず渡航先の電圧が本体の対応範囲であるAC100~240Vに収まっているかを確認します。
次に確認したいのが、コンセントの穴の形です。
国や地域によってプラグの形状が異なるため、日本のプラグをそのまま差し込めない場合には、変換プラグが必要になります。
- 渡航先の電圧がAC100~240Vの範囲か
- 渡航先のコンセント形状は日本と同じか
- 必要な形状の変換プラグを用意したか
- 宿泊先の洗面台まわりなどで使用できる環境か
- 本体やコードに傷みがないか
変換プラグは、プラグの形を現地のコンセントに合わせるためのものです。
電圧を変える機器ではないため、電圧仕様が合わない製品を使えるようにするものではありません。
そのため、AC100V仕様のNIS700Aに変換プラグだけを付けて海外で使う、という考え方は避けたほうがよいでしょう。
また、ホテルや空港などにあるコンセントでも、設置場所によって利用条件が定められていることがあります。
洗面所の専用コンセントなどは使用できる機器が限られる場合もあるため、現地の表示や宿泊先の案内を確認してから使うことをおすすめします。
海外へ持ち出す機会があるなら、電圧対応と変換プラグの準備を分けて考えられるNIS500Aのほうが、荷造りの段階でも判断しやすいでしょう。
NIS700AとNIS500Aは髪の悩み・使う場所・予算で選ぶ

NIS700AとNIS500Aのどちらを選ぶか迷ったら、仕上がりへのこだわり・使う場所・予算の3点から考えると選びやすくなります。
髪への負担に配慮しながら毎日のスタイリングを丁寧に楽しみたいならNIS700A、価格とのバランスや海外での使用も視野に入れるならNIS500Aが候補になります。
機能の多さだけで決めるのではなく、自分の暮らしのなかで無理なく使い続けられる一台を選ぶことが大切です。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 仕上がりの滑らかさや髪への配慮 | NIS700A |
| 価格と機能のバランス | NIS500A |
| 海外へ持って行く機会 | NIS500A |
| 毎朝のスタイリングを手早く始めたい | NIS700A |
仕上がりと髪への配慮を優先する人にはNIS700A
ストレートに整えたときの手触りや見た目のまとまりを大切にしたい人には、NIS700Aが向いています。
NIS700Aは、髪への圧力に配慮するバランスプレスを搭載している点が特徴です。
毎朝アイロンを使う習慣がある場合や、毛先まできれいに整えたい場合には、こうした使い心地の違いが選ぶ決め手になることがあります。
「ただ伸ばせればよい」よりも、「できるだけ心地よく整えたい」と感じるなら、NIS700Aを検討しやすいでしょう。
また、朝の準備時間を少しでもスムーズにしたい人にとっても、立ち上がりの早さは日々の使いやすさにつながります。
価格を抑えつつ充実した機能を求める人にはNIS500A
必要な機能をしっかり備えつつ、購入時の負担もできるだけ抑えたい人にはNIS500Aが選択肢になります。
NIS500Aは、温度調整やスタイリングのしやすさに配慮されたモデルで、初めて本格的なストレートアイロンを選ぶ人にも検討しやすい一台です。
毎日使う予定ではあるものの、仕上がりへのこだわりと予算のどちらも大切にしたい場合には、無理のないバランスを考えられます。
たとえば、ヘアアイロンに高い予算をかけるより、普段使いしやすいモデルを選びたい人には合いやすいでしょう。
価格だけで決めず、普段使いたい温度帯や持ち運ぶ機会もあわせて確認することが、購入後の納得感につながります。
海外でも使いたい人にはNIS500A
旅行や出張などで海外へ持ち出す可能性があるなら、NIS500Aを選ぶほうが判断しやすいでしょう。
国内でしか使わない予定であれば海外対応は優先度が下がりますが、今後の予定が変わることもあります。
年に数回でも海外へ行く機会がある人や、家族と共有して使う予定の人は、使用場所の選択肢が広いモデルを選んでおくと安心です。
一方で、海外で使う予定がなく、自宅での仕上がりや使い心地を第一に考えるなら、NIS700Aを選んでも十分に目的に合います。
大切なのは、「いつか使うかもしれない機能」ではなく、「実際に使う場面が思い浮かぶか」で考えることです。
毎日の使用頻度と価格差から納得できる一台を選ぶ
最終的には、ヘアアイロンを使う頻度と、購入時に納得できる価格とのバランスで選ぶのがおすすめです。
ほぼ毎朝使い、仕上がりにもこだわりたい人は、NIS700Aの特徴を日々実感しやすい可能性があります。
反対に、使用頻度がそれほど高くない人や、外出先でも使えることを優先したい人は、NIS500Aのほうが暮らしに合う場合があります。
- 自宅でのスタイリング時間を快適にしたいならNIS700Aを中心に考えます。
- 予算とのバランスを重視するならNIS500Aを候補にします。
- 海外へ持ち出す予定があるならNIS500Aを優先して確認します。
- 購入前には、販売店ごとの価格や保証内容、付属品も確認します。
どちらもストレートスタイルづくりを支えるモデルなので、優劣ではなく自分の使い方に合うかどうかで選ぶことがポイントです。
毎朝の鏡の前で少し気分が整うような一台を選べば、ヘアセットの時間がより心地よいものになるでしょう。
まとめ

この記事のポイントをまとめます。
- NIS700Aは、仕上がりの滑らかさや髪への力のかかり方に配慮したい方に向くモデルです。
- NIS500Aは、基本的な使いやすさと価格のバランスを重視したい方に選びやすいモデルです。
- NIS700Aはバランスプレステクノロジーを搭載し、挟む力に配慮した設計が特徴です。
- ツヤ感やプレートの通り心地を重視するなら、NIS700Aが有力な候補になります。
- 最高温度はNIS700Aが200℃、NIS500Aが210℃ですが、髪に合わせた温度設定が大切です。
- 約12秒で100℃に到達するNIS700Aは、朝の準備をスムーズにしたい方に便利です。
- 海外旅行や出張で使う予定があるなら、海外電圧に対応したNIS500Aが適しています。
- 迷ったときは、仕上がりへのこだわり、使う場所、予算の3点で比べると選びやすくなります。
NIS700AとNIS500Aは、どちらも毎日のスタイリングを心地よく続けたい方に寄り添うストレートアイロンです。
髪を丁寧に整える時間や、朝の準備を少しでも軽やかにしたい気持ちを大切にするなら、仕上がりや立ち上がりに配慮されたNIS700Aを検討してみるとよいでしょう。
一方で、購入費用とのバランスを考えながら、旅行先でも使える一台を選びたいならNIS500Aが頼もしい候補になります。
普段の髪型、使う頻度、これからの予定を思い浮かべながら、自分の暮らしに自然になじむ一台を選んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

